サイクルトレインパス
近年、環境意識の高まりや自転車でのレジャーが盛んになっています。台鉄は政府と協力して省エネルギー、CO2削減、無公害化を推進し、皆さまへ折り畳み自転車携帯乗車サービスを提供しています。ただし、安全性と動線の観点から、全ての駅で、全ての車種をご用意しておりません。各詳細説明をご参照ください。
折り畳み自転車を携帯してご乗車になる方法は3種類あります。
- 収納バッグのご利用:自転車を折りたたむか、または取り外して収納バッグに入れた後は、お手荷物扱いとなります。 この方法で全ての列車にご乗車になれます。
-
自転車ごとお座席へ:自転車はお座席と同じ車両にお持ちいただく持ことができます。乗車方法は以下、2種類あります。
- 指定席車両:車両に専用のラックがあります。
- 自由席車両:ご自分で肌身離さず保管頂き、他のお客様のご迷惑にならないようにしてください。
- 自転車お預かり:荷物専用車両付き列車にご乗車の場合、自転車を大型手荷物としてお預かりいただけますので、お座席へお持ちいただく必要はございません。
また、両鉄列車(車内に自転車置き場がある列車)の申請が必要です。各乗車方法に関する詳しい規則は以下の説明をご覧ください。
1. 本公司は 666、667、701、704、708、713、722、727 便の莒光号で自転車とお客様が同じ車両でご乗車になれます。車両は座席と自転車置き場と分かれます(両鉄列車)。
2. 666、667、701、704、708、713、722、727 便は 15 名様 15 台ご乗車になれます。両鉄列車の団体ご予約は承っておりません。
乗車券購入プラン
●乗車券を10 枚未満ご購入の方は、個人でご予約ください。
●乗車券を10 枚以上ご購入の方は、団体でご予約ください。
●自転車関連の大型イベント開催をご希望の場合、両鉄列車のご利用申請をお勧めします。
●乗車券を10 枚以上ご購入の方は、団体でご予約ください。
●自転車関連の大型イベント開催をご希望の場合、両鉄列車のご利用申請をお勧めします。
予約方法について
1. 自転車同行乗車券について、自転車スペースと座席の個別販売は行っておりません。お客様の運賃は、莒光号の運賃が適用されます。自転車の運賃は、莒光号の大人運賃の 50% となります。一般のお客様は往復で乗車券をご購入の場合、10% 割引します。自転車は大人運賃の 50% 割引につき、別途往復割引はありません。(2016 年 1 月 26 日から、一般のお客様は一度に往復のチ乗車券をご購入になれますが、10% 割引は適用されません(自転車は大人運賃の 50% 割引は適用されます))
2.ご予約方法:オンライン経由でご予約するか、駅の乗車券窓口で購入し、コンビニエンスストアや郵便局で乗車券を受け取ることができます。(ご注意:2011 年 10 月 18 日後、自転車同行プランは電話による音声予約はご利用になれません。また、一般の個人予約と団体予約に分かれます。各ご予約に関する規約は「ご予約規約早見表(訂票規則簡明表)」をご覧ください。
2.ご予約方法:オンライン経由でご予約するか、駅の乗車券窓口で購入し、コンビニエンスストアや郵便局で乗車券を受け取ることができます。(ご注意:2011 年 10 月 18 日後、自転車同行プランは電話による音声予約はご利用になれません。また、一般の個人予約と団体予約に分かれます。各ご予約に関する規約は「ご予約規約早見表(訂票規則簡明表)」をご覧ください。
料金計算方法
条件(組:人+自転車) | 10 名様+10 台未満の場合 | 10 名様+10 台以上の場合 | 25 名様+25 台以上の場合 | 50 名様+50 台以上の場合 |
---|---|---|---|---|
お客様の割引 | 通常運賃 | 通常運賃 | 通常運賃 | 通常運賃 |
自転車の割引 | 50% 割引 | 50% 割引 | 50% 割引 | 50% 割引 |
予約規定
アイテム | 一般のお客様の予約 | 団体のお客様の予約 |
---|---|---|
予約毎日営業時間 | 2012 年 12 月 4 日より 24 時間ご予約になれます。 | 9:00~16:30 |
チケット購入制限 | 1. お一人様毎 6 枚までご購入になれます。 2. 人数と自転車の台数は同じでなければなりません。 |
1. 団体最低人数:10 名様 10 台。 2. ご乗車人数が自転車数より多くすることは可能ですが、72 便と 73 便の両鉄列車のみ、ご乗車人数が自転車数より多い団体様について、超過人数分は一般車両をご利用いただきます。また、一般車両の座席数が不足している場合、団体予約を承りかねます。 |
オープン予約期間 | ● ご乗車 2 週間(14 日)前よりご予約開始です。 ● 毎週金曜日、土曜日は再来週の日曜日ご乗車までご予約できます。 ● 2012 年 6 月 26 日より、乗車券をオンラインでご予約になれます。遅くとも発車 1 時間前までにご予約ください。 |
ご乗車 2 か月~20 日前にご予約になれます(本ホームページの予約システムよりご予約ください) |
チケット販売 | 1. 駅の乗車券窓口でのご予約:ご乗車日から 12 日以内(ご乗車当日含む)。 2. 自動車の置き場と座席の個別販売は行っておりません。 |
ご予約後 5 日 (ご予約当日含む) 以内に乗車券を取りにお越しください。 |
チケットを受け取り | 1. 予約完了後、2 日目(ご予約当日を含む)以内に乗車券を窓口へ取りにお越しください。ご予約の翌日の乗車券がご予約の場合、ご予約当日の各駅の営業時間内に窓口へ乗車券を取りにお越しください。当日の乗車券をご予約の場合、遅くとも発車 30 分前までに窓口へ乗車券を取りにお越しください。時間が過ぎた場合はお受け取りにならないとみなします。 2. 各駅の乗車券窓口でのみお受け取りになることができ、オンラインでのカード決済はご利用になれません。指定席の乗車券は乗車券販売機でお受け取りになれます。 |
両鉄列車の団体様について、人数が自転車数より多い場合、超過人数分は一般団体の扱いとなります。 |
チケット交換 | ご乗車日、車種、便数は 1 回無料で変更できますが、遅くとも発車 30 分前までに手続きを完了してください。2 回目の乗車券交換のお申し込みは、本公司の払い戻し手数料の規定に従って処理されます。ご乗車日から 12 日以内に、各手数料は NT$40 以上、13 日以上の場合、各手数料は NT$20 となります。 | 1. お客様が乗車券購入後 10 日以内(購入日を除く)に、システムで新しい列車へ変更した場合、支払い伝票のお客様の変更前の乗車券を駅の窓口へお持ちいただければ変更手続きします。※同時に変更が必要です。回数は 1 回のみです。 2. 遅くとも発車時刻より 1 時間前までに手続き完了してください。遅れた場合は承りかねます。 |
チケット返金 | 払い戻しのお申し込みは、本公司の払い戻し手数料の規定に従って処理されます。ご乗車日から 12 日以内に、各手数料は NT$40 以上、13 日以上の場合、各手数料は NT$20 となります。 | 1. 自転車団体様の 1 枚あたりの払い戻し手数料は、各乗車券の払い戻し日によって異なる金額の手数料が発生します。自転車の乗車券の場合、各払い戻しの料金は NT$40 以上であり、一般団体様の乗車券の場合、各払い戻しの料金は NT$20 以上となります。 2. 受け取り後払い戻しの乗車人数および台数は、団体の最低基準を下回ることはできません。下回る場合は、全員返金となります。 |
チケット情報 | 一般の乗車券と同じデザインの右上に「自」という文字が追加されいますが、自転車運賃が含まれているという意味です。 | 自転車同行の座席証明書の右側に 「自」の印が付けられていますが、一般の団体乗車券には付していません。券面の表示は一般団体の乗車券と同じです。 |
若尚有不清楚的地方,歡迎致電 お問い合わせ窓口
注意事項
1. 台北駅では自転車の出入り口ができませんので、台北駅発の乗車券は発行していません。
2. 自転車の出入りに関係する設備を不足している駅もあるため、駅を出入りする必要があるならば、本公司カスタマーサービスまで(0800-765-888(市内限定)、02-21910096)にお電話ください。
3. 乗車券をお受け取り後、ガイドサービスなどをご希望される場合、駅の窓口で承ります。
4. 両鉄列車の乗車券をご予約の場合、往復乗車券の個別購入の規則は適用されません。
5. 自転車は自己責任で保管してください。
6. 本公司が別途規定する場合除き、3 日を超える連日の連休については、連休 1 日目の連休 1 後までの間、両鉄列車の環境保全輸送事業を次のように取り扱っています。
(一) 受付中止:全区間車の両鉄環境保全列車の団体受付、貸し切り、特別列車対応。
(二) 正常受付:
1. 莒光号の両鉄列車の各車両。
2. 屏東線、南回り線は電源荷物車による両鉄列車の自転車同行の各列車運行(各列車は 8 人 8 台まで制限します)。
3. 西部幹線、樹林=蘇澳区間の列車の両鉄環境保全自転車同行列車のサービス(各列車は 8 人 8 台まで制限します)。
4. 北回り線(花蓮から宜蘭区間)、台東線の各両鉄環境保全列車(10 名様以上の団体様は承りかねます)。
2. 自転車の出入りに関係する設備を不足している駅もあるため、駅を出入りする必要があるならば、本公司カスタマーサービスまで(0800-765-888(市内限定)、02-21910096)にお電話ください。
3. 乗車券をお受け取り後、ガイドサービスなどをご希望される場合、駅の窓口で承ります。
4. 両鉄列車の乗車券をご予約の場合、往復乗車券の個別購入の規則は適用されません。
5. 自転車は自己責任で保管してください。
6. 本公司が別途規定する場合除き、3 日を超える連日の連休については、連休 1 日目の連休 1 後までの間、両鉄列車の環境保全輸送事業を次のように取り扱っています。
(一) 受付中止:全区間車の両鉄環境保全列車の団体受付、貸し切り、特別列車対応。
(二) 正常受付:
1. 莒光号の両鉄列車の各車両。
2. 屏東線、南回り線は電源荷物車による両鉄列車の自転車同行の各列車運行(各列車は 8 人 8 台まで制限します)。
3. 西部幹線、樹林=蘇澳区間の列車の両鉄環境保全自転車同行列車のサービス(各列車は 8 人 8 台まで制限します)。
4. 北回り線(花蓮から宜蘭区間)、台東線の各両鉄環境保全列車(10 名様以上の団体様は承りかねます)。